風の匂いで目を覚まし、枕もとの綿入れを羽織って縁側に腰を下ろした。
群青、灰、藍錆の色水を張った天体の硝子に月が括りつけられていた。
氷砂糖が溶け出したような雲が薄黒く雪原を見下ろしていた。
影の輪郭をすっと追いかけて行くと田圃、畦道、紺鼠の愛宕の山まで続いている。
バケツの氷が鳴った。布団に戻ることにした。
おはようございます、そこかしこにうろこです
寒いですね、最近
先日予告した姫妹紅慧音の漫画ですが、ただいま準備中です
拍手ありがとうございます
愛して……愛しておりました。
お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる
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