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  • post : 2010/01/25[00:13:04]
  • update : 2010/01/25[15:42:00]
  • posted by. うろこ と ウワノ

みなさん。こんばんは。ウワノです。
リリカルなのはの映画を見てきました。今回はその感想です。
アニメの映画というと比較対象はイノセンス、劇場Z、新劇EVA、空の境界・・・あたりが自分の中では比較対象とされ、劇場なのははそれに大きく届かないだろう、劇場版としての体をなさないのではないか?と思っていました。
しかし、イイ意味でこの予想は裏切られました。
アニメのキモとも言えるアニメーションについては自分好み・・・要するになのはが何かしらの敵対勢力と戦うような描写ですが、の描写が多くそれぞれのシーンがきっちり動いていました。
多分なのはの戦闘の描写として美味しい、高速移動をしながらの空戦、魔法の応酬あたりは丁寧に、かつ大胆に描かれていました。
特に気になったのはなのはが最初にバリアジャケット?まぁ、変身して戦うシーンですがやけに電柱・電線が存在感があってびっくりしました。そんなシーンはそれ以降出てこないのですがなかなか格好良かった・・・ってこれは何らかのオブジェクトの存在感を無闇に強調する新房監督の演出の名残なのでしょうか?気になるところです。

あと、編集の仕方、構成?とでもういうのでしょうか・・・TVシリーズを短時間にまとめるうえの工夫ですがストーリーのフォーカスをなのはとフェイトに絞り込むことによって上手くまとまっていたそうです。
自分はTV版は未視聴なのですが映画版に肉付けされる形でTVシリーズが展開されていたとすれば、そりゃこれだけ成功するシリーズたり得るな、とおもう位には上手いこと行っていたように思います。
ただ、フェイトやフェイトの母親の背景を語るシーンが冗長になってしまっており、それが語られるタイミングも後半となっていたため、テンションを高いまま維持できない流れになっていた感が否めないと思います。
もう一点、美術とキャラクターデザインが映画に耐えられるレベルではなかったのが残念でした。劇場版なんだから美術は完成度の高いものにして絵的に隙のないものを見たかった、というのは高すぎる望みなのでしょうか?キャラクターデザインがあの方向なのでガチガチに美術固められてもそれはそれで統一感が取れないというもう一点、美術とキャラクターデザインが映画に耐えられるレベルではなかったのが残念でした。劇場版なんだから美術は完成度の高いものにして絵的に隙のないものを見たかった、というのは高すぎる望みなのでしょうか?キャラクターデザインがあの方向なのでガチガチに美術固められてもそれはそれで統一感が取れないというジレンマはあったのは想像に難くありませんが、上手いことすりあわせをして欲しかったなぁ・・・。

うろこです
ギター屋行ったら久しぶりにギターいじりたくなりました

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